院長挨拶

院長挨拶

平成26年8月より、緑豊かな奈良市青山で「しらい内科医院」を開院させていただいております。
開院以来、内科にとどまらず、健康に関する数多くのお悩みのご相談を受けてまいりました。この慣れ親しんだ地で、微力ではありますが今後とも皆様の健康の維持管理のお手伝いをさせていただければと願っております。
新型コロナウィルス感染症は令和5年5月より5類に変わりましたが、まだ発熱患者が続いている状況です。当院も診療・検査医療機関としてお役に立てればと思っております。

 

医院のロゴマークは、心臓をモチーフとしたハートマークです。
まごころを込めて診療に当たりたいとの想いを込め自分でデザインいたしました。またロゴマークの中の右側の曲線は、イニシャルのSを形どっていますが、しなやかな血管も表現しています。人の寿命は暦の年齢では決まりません。血管年齢が大切となります。脳梗塞、心筋梗塞などの病気を防ぐために血管の若々しさを保つ必要があります。そのためにも自覚症状がたとえなくても高血圧症、高コレステロール血症、糖尿病など生活習慣病を治療することや、日々の健康管理が大切です。

 

心臓疾患をはじめ、消化器疾患、呼吸器疾患、アレルギー疾患、睡眠時無呼吸など、さまざまな分野にわたり今までの経験を生かし、「皆様のかかりつけ医」としてお役に立ちたいと願っております。

 

健康に関することでご心配なことがありましたらお気軽にご相談ください。

 

 

院長 白井 馨

令和5年7月

略歴

  • 昭和58年京都府立医科大学卒業、同第二内科学教室(現:循環器内科)入局。 済生会滋賀県病院、京都地域医療学際研究所付属病院医長、京都府木津保健所(現:京都府山城南保健所)所長、社会保険京都病院循環器内科、社会福祉法人宇治病院内科部長、愛生会山科病院循環器内科部長・老年内科部長を経て現在に至る。/ 医学博士